2013年2月14日木曜日

甲状腺がん;ベラルーシの医師のコメント(事故から5年)


甲状腺障害は事故からどのくらいで発症するのか、ベラルーシのレベコ医師の述懐】
チェルノブイリ小児病棟_02 〜5年目の報告〜
http://www.youtube.com/watch?v=MLNUEZCYGrE


ミンスク第一病院  ビクトル・レベコ部長のコメント(5分45秒より)
わたしたちは、放射能が人間に与える影響というものは、事故後10年から15年経って出てくるものだと思っていました。しかし実際には1988年から89年にかけて子供たちの甲状腺ガンが急激に増えてきました---過去に経験がないのですから仕方がないと言えばそうなのですが、医師として不注意でした。

註;チェルノブイリ事故は1986年4月に起きました。1988年から1989年は事故から2から3年後という事になります。

チェルノブイリ小児病棟_02 〜5年目の報告〜
チェ ルノブイリ小児病棟 〜5年目の報告〜 1991年8月4日放送 01:http://www.youtube.com/watch?v=G8oJ9IG_JUg 02:http://www.youtube.com/watch?v=MLNUEZCYGrE 03:http://www.youtube.com/watch?…

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